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義官、総務庁統計局消費統計課長、同統計情報課長、総理府夫人問題担当室長、同男女共同参画室長等を経て、平成7年4月より埼玉県副知事。
総理府時代には昭和53年に国内初の婦人白書の原案を手掛けたのをはじめ、菅原眞理子のペンネームで「ニューシルバーの誕生」「変わる消費社会」「米国きゃりあうーまん事情」「21世紀のシナリオ」「新・家族の時代」など多数執筆。

パネラープロフィール

町田潤一
平成6年5月から狭山市長。市政の主役は市民であるとの考えのもと「市民のための市政、市民と共に歩む市政」に、市民参加の市政を種種的に推進し、21世紀の本格的な高齢社会に向けて、市民一人ひとりが真に豊かで潤いのある生活を享受できるよう、福祉の充実を重点権策に位置づけ、その実現に全力で取り組んでいる。
土橋敏孝
昭和38年埼玉県社会福祉協議会に就晩地域辰興副主幹、業務部長等を経て、平成4年4月から事務局次長で現在に至る。
間庭達雄
昭和33年埼玉県庁入庁。児童福祉課長、熊谷県民センター所長、埼玉県生活福祉部次長、埼玉県地方労働委員会事務局長等を経て、平成5年4月から埼玉県シルバーサービス情報公社専務理事。
石田好子
昭和59年設立時より「狭山老後を考える会」に参加。会食サービス等の高齢者に対するボランティア活動を実践するとともに、老人間題についての学習や啓発活動を行っている。会員は、男性4名を含む16名である。狭山市ボランティア連結会の世話人。狭山市社会福祉協議会在宅福祉サービス推進委員会副委員長。
ヘロン久保田雅子
昭和40年デザインの勉強のために渡米、18年半滞在の後帰国。昭和62年「株式会社バツフォ」設立に参画。取締役文化室長として、新規事業開発の総合企画、運営、講演などに取り組み現在に至る。平成6年には、アメリカで創案された時間預託ボランティア制度「タイムダラー」を愛嬢県に紹介。「住民の手でつくるまちづくり」を推進している。(財)愛嬢県長寿社会振興協会委員。

コーディネータープロフィール

田中尚輝
昭和53年全米退験協会に興味を抱き、高齢化社会問題に携わる。昭和61年長寿社会文化湾会の設立に参画、現在理事。他に(財)さわやか福祉財団の組綾づくり支援グループ市民・連合ボランティアネットワーク事務局長として活躍中。著書に「高齢化時代のボランティア」岩波書店、「市民社会のボランティア」丸善ライブラリーがある。

 

 

 

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